広島の奥座敷「湯来町」―。その中心部から更に山道を遡ったところに廣島蝶鮫の養魚場があります。以前はニジマス・ヤマメ等の渓流魚の養殖をしていた池をそのままチョウザメ用に変えて利用しています。新しい水を好むチョウザメにとって流水飼育のできる渓流魚用の池は最適で、大小数千尾のチョウザメが泳ぎ回っています。
また、チョウザメ養殖の盛んな海外の地域から、様々な種類の受精卵・孵化仔魚・体長約5cmの稚魚を大量に輸入し育成しています。そのため、大量のチョウザメの中から観賞用に向く個体を厳選し販売することができます。さらに、食用販売も行っている”養魚場直売の観賞魚”という強みを活かし、水とエサにこだわって大切に育てています。
チョウザメ養魚場では、世界に生息する様々な種類のチョウザメが泳いでいます。1メートル超えの巨大なチョウザメや珍しいチョウザメも。
チョウザメについてご興味のある方に、養魚場を見学していただけます。前日までにご予約の上、ご来場ください。
※養殖技術を学びたい方は、「チョウザメ養殖を始めたい方へ」をご覧ください。
チョウザメ養魚場の見学についてのお問い合わせやご予約は、メールでご連絡ください。
※養魚場の見学は、前日までにご予約ください。